理事長挨拶 ~当協会は新たなステージへ~理事長 白井聖記

当協会は、昭和60年の設立以来、公共事業の円滑化に資するため、社員である司法書士がその専門能力を結集して不動産の権利に関する公共嘱託登記手続きを適正かつ迅速に処理し、かつその責任体制を明確にして官公署の皆様の期待に応えて参りました。平成25年4月1日には公益法人制度改革に基づき一般社団法人へ移行し、平成26年には設立30周年を迎え、現在に至っています。
官公署の皆様の社会構造の変化に伴うその時々の需要に即時に対応するよう、これまでの適正かつ迅速な嘱託登記手続きは勿論のこと、嘱託登記手続きに至る前提として解決すべき多人数の難解な相続、休眠抵当権の抹消、記名共有地等の登記手続きなど日頃職員の皆様が悩まれている問題に対し相談に応じる体制として、実務面をサポートする登記アドバイザー制度並びにこれら登記手続きに関する講師派遣制度を設けております。また、戸籍による複雑な相続関係の確認作業という権利調査についても、司法書士の専門的知見を最大限に発揮して確実な事件処理をする体制を設けております。
さて、当協会は権利に関する公共嘱託登記手続きの受託や相談以外にも、全国の道路内に私人名義のまま登記が残っている登記未履行問題の解消に対する提言など、これまでの公嘱協会には見られなかった公益的活動を展開しています。これは嘱託登記という権利保全の制度に関与する団体であるからこそ、不動産管理のあるべき姿を提言することが、社会全体に対する当協会に課せられた社会的責務であると考えているからです。
当協会は以上のように新たなステージへと確実に進化しております。社員一同、更にその専門能力を向上させ、引き続き官公署の皆様のご期待に沿えるよう努力してまいりますので、今後とも権利に関する公共嘱託登記手続きについて、当協会をご活用いただきますようお願い申し上げます。

協会概要

静岡県公共嘱託登記司法書士協会は、司法書士の専門能力を結合して、公共の利益となる事業に登記を通じて寄与するために設立された組織です

設立昭和60年12月23日
主たる事務所静岡県静岡市駿河区稲川一丁目1番1号
社員数102名 平成29年7月20日現在
理事長白井聖記
決算期3月期
電話番号054-289-3700
FAX番号054-289-3702
登記アドバイザー制度 講師派遣制度・出前講座 KOSHOKU LETTER